用途多彩な『かんぴょうぱうだー』
これを使った新商品開発が始動!
これを使った新商品開発が始動!
かんぴょうの生産量で国内の95%を占める栃木県。小山商工会議所は、現代の日本人の食生活に不足している食物繊維やミネラルを多く含んだ食品として、かんぴょうの粉末を練り込んだ『かんぴょううどん』を開発し、2009年7月に商品化した。そのほか、高い栄養価に注目が集まっていることから開発された『かんぴょうぱうだー』も出展する。今回の出展ではこれらの商品の特徴をアピールするとともに、様々な料理に混ぜて使える『かんぴょうぱうだー』の用途の多さを伝えるために開発中であるコラボ商品の第一弾『かんぴょうこんにゃく』も披露する。
『かんぴょうぱうだー(写真右下)』『かんぴょううどん(写真右上)』『かんぴょうこんにゃく』※出展品目は変更となる場合あり
小山商工会議所
大関幸秀(おおぜきゆきひで)さん
「『かんぴょううどん』にはかんぴょうの粉末と県内産小麦粉を配合しております。乾麺なのに茹で上がりまでの時間が3分と短く、モチモチの食感が好評です。栄養価が高いにも関わらず調理法が難しいと言われてきたかんぴょうを粉末にした『かんぴょうぱうだー』は、様々な料理に混ぜて手軽に使えるので、一般家庭での利用にも最適です。粉末を使った新発売 の『かんぴょうこんにゃく』も出展します」