丼の中で真っ赤な炎が燃えさかる!?
地場の食材を盛り込んだ新名物料理
地場の食材を盛り込んだ新名物料理
『外宮さん』と呼ばれる食を司る神様・豊受大御神(とようけおおみかみ)のお膝元・伊勢。プロジェクトに参加した20の飲食店では、食べ物を意味する『饌(せん)』を名前に冠し、地場の食材を盛り込んだ総称『御饌(みけ)丼』が食べられる。なかでも平成21年8月に開催された『どんぶりコンテスト』で優勝した『どん丼火』はインパクト大。大晦日に『外宮さん』で焚く『どんど火』というかがり火をイメージし、梅酢などで色づけした大根を炎に見立てて盛り付けた焼き鳥丼だ。伊勢志摩地方産の米や『七保鶏』などの地鶏を使った逸品で、参加店中15店で扱っている。
参考サイト>>『おかげさまの心』