このサイトは2020年3月31日まで稼働していた、feel NIPPONの活動報告サイトのアーカイブです。
2019年度までの活動報告をご覧いただけます(現在、更新はしておりません)。

44プロジェクトによる共同展示商談会 『feel NIPPON 春 2010』

東京ビッグサイト 2/2(火)~5(金)開催!

北海道・旭川商工会議所

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地場産業工房が集まる旭川はクラフトをブランド化
世代やジャンルを超越して
作家たちがオリジナリティを追求

国内有数のクラフト産地となっている旭川。市内及び近郊には、木工をはじめとする陶器、ガラス、染色等の様々な分野に渡る工場や工房が100社近くあり、プロジェクトがきっかけで誕生した『旭川クラフト協議会(ACRA)』を中心に、旭川クラフトのブランド化を進めている。『ACRA』内では若手とベテランが協力し合いながら、魅力探索や創造、情報発信といった取り組みが活発に行われ、そこから生み出される作品の多くはデザイン性が高いだけでなく、日用品としての使いやすさも追求したオリジナリティあるものになっている。

出展品目

『染あとりえ草創』より『染色工芸品(コースター、ストールなど)』、『to・mo・ni』より『木工品(コードマネージャー、ワゴンなど)』、『ABO窯・雅窯』より『陶器(食器、酒器など)』※出展品目は変更となる場合あり

右から『to・mo・ni』ヨシダナオトさん、『雅窯』阿部雅子(あべまさこ)さん、『染あとりえ草創』大谷龍平(おおたにりゅうへい)さん

右から『to・mo・ni』ヨシダナオトさん、『雅窯』阿部雅子(あべまさこ)さん、『染あとりえ草創』大谷龍平(おおたにりゅうへい)さん

私が自信をもっておすすめします!

「今回は、『ACRA』から4つの工房が出展します。木工の分野からは、コードマネージャーなどの小物や家具を作っている『to・mo・ni(ともに)』、陶芸からは、使いやすく料理が引き立つ器を提案する『ABO窯(あぼがま)』と『雅窯(みやびがま)』、染色からは、型染を中心に自由な技法で型彫、染色、仕上げまで一貫作業で制作する『染あとりえ草創(そめあとりえそうそう)』の作品を展示します」