商工会議所の取り組み紹介

ワークショップ

商工会議所の取り組み紹介

日経BP ヒット総合研究所 プロデューサー 加藤芳男 氏

地域資源の発掘から新商品(製品・サービス)のローンチ・育成サービス


今回も、日経BPヒット総合研究所 プロデューサー 加藤芳男氏の進行のもと研修が行われた。

加藤氏は今までの研修同様に、初日の午後に「地域資源の発掘から新商品の開発、育成までのプロセス」について、そして2日目の最後に行われた研修総括では「商品の弱み・強みを踏まえたSWOT分析とPR実習」をワークショップ形式で行った。

商工会議所の取り組み紹介

恵庭商工会議所 産業振興課 
主事 田村知美氏

地域資源の“えびすかぼちゃ”を活用して、新商品『恵みの庭のえびすかぼちゃスイートポテト』を開発。展示会や商談会に積極的に参加して、販路を開拓していきたい。

富良野商工会議所 
業務課長 木川田正和氏

地元農家が3年間かけて土壌を浄化し、有機栽培した、無農薬の蕎麦とうどんを系統出荷や大手流通に頼らず、新規市場に向けて販売していきたい。

久慈商工会議所 指導課 
観光係長 中野康宏氏

NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の世界が追体験できる、『じぇじぇじぇ あまちゃんの聖地巡礼ロケ地巡りツアー』を開発している。どのコンテンツで勝負するのか、現在、検討中である。

酒田商工会議所 中小企業相談所
次長 高橋謙治氏

地域資源“傘福”をテーマにした『湊町酒田銘菓 傘福飴』を、酒田市内の菓子店と連携して開発した。現在3月1日の傘福お祭りでの展示販売に向けて準備している。

上田商工会議所 
総務課 山崎博昭氏

上田は真田幸村、上越は上杉謙信ゆかりの地であり、両武将は大変強かったので、“負けない”をテーマにした旅行商品を、上越商工会議所とタイアップして開発中だ。

鹿沼商工会議所 
振興課・課長補佐 佐藤貞行氏

鹿沼の木材加工および金属加工技術と豊富な森林資源を活用して、ハイブリッド・オフィス空間システムを開発。現在、大手メーカーと連携して販売に向けた検討が行われている。

八千代商工会議所 
業務推進室 主事 松橋隆弘氏

大鍋“源右衛門鍋”を使った、『もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁』が、『ニッポン全国鍋グランプリ2015』で優勝(金の鍋賞)した。この人気メニューを商品化できないか、現在検討中している。

下田商工会議所 
振興課 係長 土屋豊氏

写真の祖・下岡蓮杖翁の足跡を踏まえて、下田市を写真の聖地とすべく、フォトツアーや写真合宿を実施し、観光地としての再生・再発見を実現したい。

津島商工会議所 振興課 
経営指導員 大橋真佐子氏

お祭り・神社仏閣・信長が産まれた隣の町という地域資源を活かして、14もの観光コースを作った。今後は歴史をベースにした、食のプロジェクトを立ち上げたい。

彦根商工会議所 中小企業相談所
振興課 係長 小川聖司氏

“城+光アート&グルメ”をテーマに、彦根城の華やかなイルミネーションとともに、滋賀・彦根の名産である近江牛・近江米・湖魚を使った新たな食の開発を進めている。

大阪商工会議所 
地域振興部 常深久代氏

大阪から京都、琵琶湖を結ぶ大動脈「淀川」の自然・歴史・空間的魅力を活用し、川が賑わいの拠点となるよう、ライトアップや噴水など新たな淀川の魅力を開発したい。

尼崎商工会議所 
産業振興グループ 向井弘子氏

尼崎商工会議所が100周年を迎えるのにあわせて、『尼崎あんかけちゃんぽん』と、尼崎の伝統野菜“甘芋”を活用した佃煮や焼酎を販売していきたい。

出雲商工会議所 
業務部長 石倉敬久氏

出雲は医薬、看護発祥の地と言われることから、若い女性をターゲットに美容美活プロジェクトを推進。薬草を活用した料理・薬湯等のサービスで、滞在型の観光につなげたい。

柳井商工会議所 
中小企業相談所長 西川義彦氏 
総務課 岡村崇正氏

本格的なサイクリングを楽しむ層をターゲットに、地元の風光明媚な景観や島巡りを地域資源に、3つのサイクリングコースを開発。交流人口の増加や着地型観光の推進につなげていきたい。

宇部商工会議所 
総務部長 原田精二氏

宇部では現代日本彫刻展となる『UBEビエンナーレ』が開催されているが、認知度がない。彫刻だけでは弱いので食との連携を図り、PRに注力することで観光客誘致につなげていきたい。

那覇商工会議所 中小企業相談部
経営指導員 金城邦夫氏

琉球王朝時代からの伝統ある繁多川島豆腐を使った島豆腐麺を開発。美味しくて売れる商品づくりを目指して、専門家と8アイテム作り、現在3アイテムが販売中。今後、大手百貨店やスーパーへの販路を拡げていきたい。